令和3年度秋の企画展
最終更新日:2021年8月24日
秋の企画展「蜂須賀家のおくりもの」
過去から現在へと受け継がれ、伝わる文化財の中には、贈り物としての役割を果たしてきた品々が見受けられます。本展覧会は、徳島藩主蜂須賀家から人びとへ贈られた品物を中心として、品物に秘められた贈与と伝来にまつわるヒストリーを御紹介します。
なお、この展覧会では、当館が実施する「蜂須賀家のたから探すプロジェクト」へ情報をお寄せいただいた、蜂須賀家とのゆかりを示す貴重な資料もあわせてお披露目します。
会期
令和3年8月28日(土曜)から10月10日(日曜)
会場
企画展示室
展示解説
令和3年9月12日(日曜)、9月26日(日曜) 各日午後1時30分から午後2時30分
講演会
「蜂須賀家のおくりもの」展の見どころ
日時:令和3年9月18日(土曜) 午後1時30分から午後3時
講師:岡本 佑弥(当館学芸員)
内容:鎧兜・絵画・古文書など初公開の展示資料の見どころをご紹介します。
定員:50人(先着)
申込方法:電話もしくはメール(info.tokushima@johaku.jp)による事前の申し込みが必要です。メールには、氏名・電話番号ならびに講演会受講希望の旨を明記してください。開館時間以外に電話がつながりませんので、ご注意ください。
締切:9月14日(火曜)
基本情報
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