令和4年度冬の企画展
最終更新日:2023年7月1日
冬の企画展「近世淡路の美術」
江戸時代の淡路は、徳島藩によって開設された洲本学問所や、稲田家の創設した学問所・益習館が置かれるなど、学芸の伝統が息づく土地柄であり、加えて上方との距離の近さから、多くの文人墨客が往還する中、数々の文人・画人が輩出されました。こうした淡路の豊かな学問的伝統、書画などの文化・芸術活動の諸相について、近世淡路の美術史家として知られる黒田敏夫氏が長年にわたって収集され、当館に寄贈された近世淡路ゆかりの書画資料の名品を通して振り返ります。
会期
令和4年12月3日(土曜)から令和5年1月29日(日曜)
会場
企画展示室
展示解説
令和4年12月11日(日曜)、令和5年1月15日(日曜) 各日午後2時から午後3時
基本情報
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