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徳島市立 徳島城博物館
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令和8年度夏の企画展

最終更新日:2026年6月25日

夏の企画展「公文くもん蘆淵あしぶち-近代徳島の住吉派画人」

左から「養老勅使図」、「更級日記絵巻 第4巻(部分)」(中外産業株式会社 原安三郎コレクション蔵)、「上巳・重陽節句図屏風(部分)」

 明治の徳島に生まれた公文くもん蘆淵あしぶち(1876~1942)は、徳島藩御用絵師守住貫魚の門弟である森魚淵なぶちに師事した住吉派の画人です。明治から昭和初期にかけて、内国勧業博覧会や日本美術協会の展覧会など幾多の展覧会で入選を果たすなど旺盛な創作活動を続ける一方、郷里徳島の実業家、財界人とも交流を持ち、その注文に応えた作品制作も行っています。
 今回の企画展では、わが国財界の重鎮で、徳島市名誉市民である原安三郎(1884~1982)の依頼により、およそ10年の歳月を費やして完成させた《更級日記絵巻》(中外産業株式会社 原安三郎コレクション蔵)が初公開されます(《更級日記絵巻》の展示は9月23日まで)。蘆淵とともに守住貫魚や森魚淵らの作品もあわせて展示することで、近代へと継承された徳島ゆかりの住吉派画人の流れを紹介したいと思います。

会期

令和8年7月25日(土曜)から10月4日(日曜)

会場

徳島城博物館 企画展示室 他

記念講演会

「徳島市名誉市民 原安三郎と美術」
日時:令和8年7月26日(日曜)午後1時30分から午後3時
講師:小池 満紀子氏(中外産業株式会社 原安三郎コレクション担当/国際浮世絵学会常任理事)

展示解説

日時:令和8年8月23日(日曜)、9月23日(水曜・祝日) 各日午後2時から午後3時

同時開催

なお、徳島県立近代美術館では7月25日(土曜)から9月23日(水曜・祝日)の会期で特別展「原安三郎コレクション 北斎×広重」を開催。原安三郎蒐集の貴重な浮世絵コレクションが公開されます。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。徳島県立近代美術館特別展「原安三郎コレクション 北斎×広重」(外部サイト)

基本情報

入館料 一般300円、高校・大学生 200円、中学生以下無料(20名以上の団体は2割引)

詳しくはご利用案内をご覧ください。

お問い合わせ

徳島市立徳島城博物館

〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8

電話番号:088-656-2525

ファクス:088-656-2466

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