令和6年度春の企画展
最終更新日:2024年4月7日
春の企画展「幻の城 徳島城」
天正14年(1586)の築城からおよそ300年もの長きに、藩主蜂須賀家の居城として、阿波の政庁であり続けた徳島城。明治の世に入って間もなく、藩主家は城を去り、その建物は姿を消してしまいましたが、かつての栄華を物語る品々は現在もなお受け継がれています。この企画展では、徳島城にまつわる様々な資料を取りそろえ、今は「幻の城」となった徳島城の姿を、歴史の彼方からよみがえらせます。
会期
令和6年4月13日(土曜)から6月16日(日曜)
会場
企画展示室
展示解説
令和6年4月20日(土曜)、5月25日(土曜) 各日午後2時から午後3時
基本情報
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