令和7年度 城下町講座
最終更新日:2025年8月15日
城下町講座 ―徳島城下の地名入門―
徳島藩25万7000石の中心地であった城下町徳島。河川が乱流して形成された三角州の地形を活かし、城下町徳島は水運によって繁栄します。藩主蜂須賀家の居城である徳島城を中心に城下町の規模・人口は拡大を続け、明治22年の市制施行時には全国第10位の人口を誇りました。
この講座では、徳島城下の地名について、講義(第1、2回)および現地見学(第3回)を組み合わせて御案内します。
第1回
[タイトル] 講義「徳島城下の成立と展開」
[開催日] 9月13日(土曜)
第2回
[タイトル] 講義「石造物にみる徳島城下の地名」
[開催日] 9月20日(土曜)
第3回
[タイトル] 城下散策「徳島城下石造物ツアー」(大滝山周辺)
[開催日] 9月27日(土曜)
講師
岡本 佑弥(当館学芸員)
開催時間
いずれも午前10時から午前11時30分
場所
第1・2回目 徳島城博物館 講座室
第3回 現地
注)本講座は全3回中、第1・2回目は当館講座室での講義(座学)
第3回目は現地見学となります(阿波おどり会館前集合・現地解散)
定員
50人程度(応募者多数の場合には抽選)
受講料
1,000円(入館料・保険料込み)
申込方法
ハガキに住所、氏名、電話番号ならびに「城下町講座参加希望」とご記入の上、徳島城博物館までお送りください。
応募期間
令和7年9月2日(火曜)必着
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