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2024年5月28日 徳島市ふるさと納税返礼品における阿波おどりチケットの取扱いについて ほか

最終更新日:2024年6月13日

日時:令和6年5月28日(火曜日)午前10時30分から
場所:徳島市役所 8階 庁議室

会見項目

1. 徳島市ふるさと納税返礼品における阿波おどりチケットの取扱いについて
2. 指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の指定について

記者会見資料

会見の様子

注記:動画サイズ=約2.47GB、再生時間=33分01秒

会見項目説明

1 徳島市ふるさと納税返礼品における阿波おどりチケットの取扱いについて

 徳島市へのふるさと納税は年々増加を続けており、子育てやまちづくりをはじめ、徳島市の様々な取組に対する支援の輪が全国へと広がっておりますことに、まずは厚く御礼を申し上げます。
 今後も持続可能なまちづくりを進めていくため、ふるさと納税のさらなる拡大に取り組んでまいりたいと考えておりますが、その一環として、徳島市ふるさと納税の返礼品において、阿波おどりチケットの取扱いを開始することといたしました。
 受付期間は、本日の正午から7月10日(水曜日)までで、お申し込みいただいた皆様には、7月末までにチケットを発送いたします。
 阿波おどりチケットについては、6月中旬から先行販売、7月1日から一般販売開始となりますので、今回のふるさと納税では、それらの販売にさらに先行する形でお申し込みが可能となっています。
 徳島市のふるさと納税につきましては、昨年度も旅行券やデジタル商品券など、実際に徳島市を訪れていただくきっかけとなる体験型の返礼品を拡充してまいりましたが、この度の阿波おどりチケットも寄附拡大のみならず、徳島市への来訪者増加にも寄与するものであると考えております。
 返礼品の内容でございますが、2024阿波おどりオープニング「THE・AWAODORIざ あわおどり」の「特別指定席」、南内町演舞場の「特別観覧席」、藍場浜、南内町、紺屋町の各有料演舞場の「SS席」の3種類で、取扱数及び1枚当たりの必要寄附額は、表にお示しのとおりでございます。
 お申し込みは「ふるさとチョイス」など、資料にお示しした6つの徳島市ふるさと納税ポータルサイトから承ります。
 なお、詳細は徳島市ふるさと納税WEBうぇぶサイト(公式ノート)に掲載しておりますので、資料のQRきゅーあーるコードからご確認ください。
 阿波おどりに関する返礼品としましては、他にも公式オリジナルグッズや阿波おどり書籍などの取扱いもございますので、ぜひ、全国の皆様にふるさと納税を通じて、本場・徳島市の阿波おどりの魅力に触れていただければと思います。
 多くの皆さまからのご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2 指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の指定について

 昨今、夏場は全国的に異常な暑さに見舞われ、熱中症による重大な健康被害の発生が大きな課題となっているところでございます。こうした課題に対し、今、全国的に注目を集めている取組が、この「クーリングシェルター」事業でございます。
 このたび、徳島市におきましても、暑さをしのげる場を確保することで、極端な高温時における熱中症による重大な健康被害の発生を防止するため、一部のコミュニティセンターなどを、気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設、いわゆるクーリングシェルターに指定し、今夏から新たに運用が始まっております熱中症特別警戒アラートが発表されたときなどに、これらの施設を一般に開放することといたしました。
 この取組は来月1日から開始いたしますほか、クーリングシェルターに指定するのは、徳島市の公共施設のうち、ご覧の、加茂コミュニティセンター、上八万コミュニティセンター、とくぎんトモニアリーナの3か所でございます。
 今後、広域的に過去に例のない危険な暑さ等となり、人の健康に係る重大な被害が生じるおそれがあるとして注意を呼びかける、熱中症特別警戒アラートが発表された場合は、この3施設の共用部分が一般に開放されますので、「外出中に暑さで倒れてしまわないか、心配だな」といったときなどに、熱中症予防としてご利用いただければと思います。
 なお、徳島市といたしましては、これらの施設以外に、要件を満たす他の公共施設におきましても、準備が整い次第、クーリングシェルターの指定を行うとともに、民間施設につきましても、ご協力をお願いしていきたいと考えております。

質疑応答

1 会見項目

(幹事社・徳島新聞社)
 それでは質問に入らせていただきます。幹事社としてまず一つお伺いしたいんですけれども、阿波おどりのチケットの取り扱いとふるさと納税について、徳島市の寄附額というのは県内市町村でも一番多いと思うんですけど、大体ふるさと納税額がどのぐらい入ってるかをお願いします。
(市担当者)
 企画政策課でございます。
 令和5年度につきましては、まだ未確定なので、概算でございますが、件数が約3万3,000件、金額が約6億4,000万円となっております。
(市長)
 今年に入ってからの数字はまだないですね。
(市担当者)
 今年度はまだちょっと集計ができておりませんので。
(幹事社・徳島新聞社)
 ふるさと納税の返礼品として阿波おどりのチケットが取り扱われるのは初めてでしょうか。それとも過去にあったんでしょうか。
(市長)
 過去にもありましたね。
 2019年に取り扱ったことがあるんですが、当時はふるさと納税が今ほどの規模でもなかったり、体験型の返礼品というのは一般的でなかったということもありまして、7件だけの申し込みだったと聞いております。

(読売新聞社)
 読売新聞です。
 阿波おどりチケットのふるさと納税のことで、2019年もされたということなんですけど、そのときと比べて変えた点、良くした点とか、何か利用を促進するために変えたところはありますか。
(市長)
 利用促進するために変えたこと。担当課お願いします。
(市担当者)
 担当課の方からお答えいたします。
 今回の返礼品につきましては、まず券種につきまして、特別指定席、特別観覧席など非常に良い席をご用意しておりまして、この辺、特に、特別指定席などで「これぞ阿波おどり」という究極の演舞をご覧いただきたいという思いで、また屋外演舞場につきましても、各演舞場の中央に位置するSS席、南内町演舞場では正面から観覧できる特別観覧席という阿波おどりの魅力を非常に実感できる席をご用意させていただいておりますので、その辺が今回新たに取り組んでいる事でございます。
(市長)
 確かに返礼品はかなりいい席ばかりですね。
(読売新聞社)
 前はどんな席だったんですか。ちなみに2019年は。
(市担当者)
 2019年につきましては、有料演舞場のS席であったと聞いております。
(読売新聞社)
 券種もさらにグレードアップして、かつ(オープニングの)「THE・AWAODORI」とか特別観覧席とかは新たにまた見れるようにしたという感じですかね。
(市担当者)
 はい。グレードの高い席をご用意させていただいたのと、あと今回、一般販売に先立って先行販売というか先行受付という形で返礼品として提供させていただいておりますので、早い段階でお申し込みいただけるというのもメリットかと考えております。

(幹事社・日本経済新聞社)
 日経から伺います。
 3種類の席がありますけども、それぞれいわゆる前売りで買うといくらでしょうか。
(市長)
 有料演舞場のSS席が6,000円ですね。それから、南内町演舞場の特別観覧席が1万5,000円、そして「THE・AWAODORI」の特別指定席が5,000円ということです。

(NHK)
 NHKです。
 先ほど遠藤市長から体験型のふるさと納税を強化して、徳島市に来てもらう機会をという狙いをおっしゃっていたんですが、一方で阿波おどりっていうとふるさと納税で売らなくても十分来てくれるというか、しかも今回の席ってかなり人気の席だと思いますので、この席をふるさと納税で返礼品として提供する狙いっていうのがどこにあるのか教えてください。
(市長)
 当然ふるさと納税を増やしたいという気持ちもあります。
 そして返礼品にすることによって、それがPRにも繋がると思っています。阿波おどりのPRにも繋がると思っています。
(NHK)
 PRというと阿波おどりを知らなかった人が、ふるさと納税サイトでたまたま見てっていうことですか。
(市長)
 阿波おどりの券が返礼品になっているんだと思っていただけるだけでも阿波おどりを意識していただけるかなという気持ちではあります。

(朝日新聞社)
 朝日新聞です。
 阿波おどりの返礼品なんですけれども、雨などで中止になった場合、このチケットの扱いっていうのはどうなるんでしょうか。
(市長)
 ふるさと納税の仕組みからいって返金はできないということなので、同額の記念のグッズ、阿波おどりのグッズなどをお送りするということになっております。
(朝日新聞社)
 何か同等のもので返礼するという、それは阿波おどりに関係するものですか。
(市長)
 阿波おどりに関係するもので、というふうに考えております。
(朝日新聞社)
 クーリングシェルターの指定なんですけれども、一般開放が「熱中症特別警戒アラートが発表されたとき等」とあるんですけども、アラートが発表されていない場合で開設するっていうのはどんなケースなんでしょうか。
(市長)
 当然施設の方で、「これはかなり危ないぞ」と思ったときなどと思っていますが、規定はあるんですか。
(市担当者)
 市民文化部です。
 規定は特にはございませんが、施設管理者の方で熱中症(特別)警戒アラートが出ていなくても、かなり高温であるとかいうことで、ちょっと危険度が増したかなというときに管理者の判断で開けていただくようになっております。
(朝日新聞社)
 利用者が、「今日ちょっと暑いな」と思って利用するといったようなものではないわけですかね。施設の側が「今日使えますよ」というふうに言ってから利用するものでしょうか。
(市担当者)
 はい、その通りです。
 施設側が「本当にちょっとしんどいかな」と(判断したら)、そういう場所だったら開放するのもやぶさかではないというような形で運用しようかなと考えております。
(朝日新聞社)
 開放される場合、一般市民の方にどういうふうに周知されるんでしょうか。
(市担当者)
 ホームページ上ですとか、そういうところで周知していこうと考えております。

(NHK)
 クーリングシェルターなんですけども、徳島市の人口と去年の熱中症の患者数とかを考えると、今の3カ所っていうのは少ないかなという感じがするんですけど、いつまでに何カ所を指定したいという何か目標はありますか。
(市長)
 目標の数字はありませんが、できるだけ条件が整うところを早く指定していきたいと思っています。順次増えてくると思います。

2 その他項目

(幹事社・徳島新聞社)
 前回の会見でもお伺いしたんですけども、副市長人事がまだなかなか難航しているということで今どういう段階に入っているのかというのを、もしお伺いできるようでしたら。
(市長)
 「お伺いできるようでしたら」というちょっと気を使っていただいているなっていうのは感じるんですけど、今議会との協議中でして、今皆様にお伝えするようなことはありません。申し訳ありません。

(幹事社・日本経済新聞社)
 あわせて幹事社の日経から伺います。
 いつまでに臨時会を開きたい、開かなければというあたりはスケジュール的にはどの辺に置いておられるんでしょうか。
(市長)
 できるだけ早くとしか今お答えできません。
 何日にとか、何日までにとかいうことはできないです。
(幹事社・日本経済新聞社)
 その上であえて伺いますが、もう今月残り少ないですけど、月内の可能性というのはあるんでしょうか。
(市長)
 非常に少ないと思います。

(NHK)
 臨時会の話が今出たんですけども、そもそも先週に議会運営委員会、臨時議会を開くための議会運営委員会が予定されていましたが、これが急遽その当日に見送られるっていうちょっと異例の事態になりました。
 これの経緯を教えてください。
(市長)
 議案内容に変更が生じたためということですね。
(NHK)
 具体的には言えないということですか。
(市長)
 そうですね、はい。

(四国放送)
 四国放送です。
 まだ副市長が決まってなくてこれからっていうところもあると思うんですけども、6月の議会とかは副市長なしでやられる予定なんでしょうか。
(市長)
 やられる予定はないんですけど、できたら副市長を決めていただいて、6月議会には臨みたいと思っております。

(朝日新聞社)
 6月議会の前に臨時会は開くということですか。臨時会を開かずに6月議会に入るという可能性はないということですか。
(市長)
 可能性はないことはないですが、今それは決まっていないので、お答えはできないということですね。
 可能性はないかと問われて、ないことはないとしかお伝えできないんですが。決まっていないのでお伝えすることができません。
(朝日新聞社)
 制度上は定例会の前に必ず臨時会を開かなきゃいけないってことではないんですよね。
(市長)
 議会運営委員会は必ず開かなければいけないものと認識してますが。
(朝日新聞社)
 いや、臨時会を6月定例会の前に必ず開かなきゃいけないということではないですよね。
(市長)
 必ず開かなければいけないということではありません。
(朝日新聞社)
 今の時点では6月議会の前に臨時会は開こうというご意向ということでよろしいですか。
(市長)
 はい、できたら開きたいというのは思っております。開いていただきたいとは思っておりますが、まだ決まっていないというのが現実です。
(朝日新聞社)
 6月定例会はいつまでに開かなければいけないという、それも特に日程の決まりみたいなのはないのですか。
(市長)
 はい、ありません。

(幹事社・徳島新聞社)
 副市長が決まらないと、なかなか事務方に市長の方針を下すとか、支障が出て施策全体に影響が出てくるんではないかと思うんですけど、そういう事態になっている今のお気持ちといいますか、どういう思いでいらっしゃるのかというのをお伺いしたいのですが。
(市長)
 一刻も早く副市長は決めていただきたいなという思いですが、内藤前市長の時代に、政務監というポジションを作っていただいてますので、今、都築さんに就任していただいていますが、政務監にかなり頑張っていただいていると、副市長の分も頑張っていただいているというところです。よく働いてると思います。

(時事通信社)
 時事通信社です。
 24日午前に会長・幹事長会が開かれたと思うんですけれども、その際の市長の発言で、議会のルールによって候補者の変更を申し入れたが、受け付けられなくて、今回の議案は見送らせていただくというような発言があったんですけれども、この議会のルールというのは具体的にどの部分を指しているのでしょうか。
(市長)
 会長・幹事長会で申し上げたことというのも非公開ということになっておりましたんで、今その内容をここで申し上げることは、申し訳ないんですけどできません。
(時事通信社)
 おそらく発言を急にその当日変えられている、予定されている発言と変えられていると思うんですけれども、どのような意図があったのでしょうか。
(市長)
 予定されている発言と変えられた。
(時事通信社)
 そうですね。
 元々発言する予定であった内容をその当日変えられていたみたいで、それが後藤田知事の名前が出てきたというような話を取材の中で聞きまして、これについてはどのような狙いがあったのかなというところを気になっているのですが。
(市長)
 非公開の会議であるということで、今申し上げることはできないです。申し訳ありません。私の方針としてもできるだけオープンにしたいというのは変わらないんですけれども、今、非常にデリケートな問題でして、今、皆様にお答えすることは控えさせていただきたいと思っております。

(NHK)
 先ほど政務監の都築さんに非常に頑張っていただいているというお言葉があったんですが、つまりは言葉の背景には特に副市長がいないことによる何か支障は今ないということでしょうか。

(市長)
 そういうことではありません。
 いろんな方と協議した方が間違いなくいいので。副市長は1日も早く認めていただきたい。大変必要な存在だという考えには変わりありません。
(NHK)
 副市長が不在の期間を調べたんですけど、今日で20日目ということで、内藤前市長と前回の遠藤市長のときよりも若干長いんですけど、この20日という間にわたって副市長がいないっていう状況、もし市長に何かあったときに職務を代行するとか、すごい大切な役割が副市長っていうのはあると思うんですけど、長きにわたって不在になっているっていう状況を、今市のトップとしてどのように考えてらっしゃるのでしょうか。
(市長)
 今おっしゃっていただいたように、当然ですね、私に何かあるかもしれないっていうのは可能性としてあるわけですから、そういうときのために、一刻も早く開いていただきたい、決めていただきたい、認めていただきたいという、そういう気持ちでおります。不在というのはやっぱりよくないですよ。いろんな問題でね。
(NHK)
 どうも先ほどから認めていただきたいっていうふうにおっしゃっているんですけど、それはすなわち議会の方にもう市長としての案は出してらっしゃっていて、それが認められてないっていう状況ということですか。
(市長)
 認められるかどうかっていうのは、議会で決めるということです。
(NHK)
 副市長案を既に議会に何か提示しているという状況ではないということですか。
(市長)
 協議中ですから、コメントは控えさせていただきます。

(朝日新聞社)
 現時点で市長の職務代理者は誰か決めているんですか。
(市長)
 はい、今ですと政務監にお願いするということですね。
(朝日新聞社)
 それで問題がないということですか。職務代理者として正式に政務監の方を指定しているわけじゃないですか。
(市長)
 指定というか指定と言われれば、もう彼以外に指定する人はおりませんので。
(朝日新聞社)
 事務手続き上、事前にこの人っていうのを指定しておく必要はないんですか。
(市担当者)
 不在の場合の職務代理というのは、条例だったか規則だったか、そのあたりでもう決めています。第一にはもちろん副市長なんですけども、その次には政務監となっています。

(幹事社・徳島新聞社)
 徳島新聞です。
 阿波おどりの違法桟敷の問題で、阿波おどり未来へつなぐ実行委員会の委員長代行が不起訴になったのを不服として、元市議2人が検察審査会に審査を申し立てました。これについて市長の受けとめをお話ください。
(市長)
 制度に基づいて告発者が行っていることですよね。それについて私がどうこう申し上げることはできません。そのつもりはありません。制度に則って告発者がそういう行動をとられているということなんで。
(幹事社・徳島新聞社)
 この不起訴となった委員長代行の人は、徳島市文化振興公社の理事長を務められていたと思うんですけど、この人はまだ理事長をやられているんですか。
(市長)
 はい。
(幹事社・徳島新聞社)
 今後変わる予定はあるんですか。
(市長)
 今のところ決まっておりません。
(幹事社・徳島新聞社)
 市長として変えたいというお考えはありますか。
(市長)
 それはここではちょっと言えないですよね。

(NHK)
 今、議会との調整を行っている状況ということで、一刻も早く副市長を選任するために、市長としては今、直近でどんなふうにことを進めていきたいかっていう今後の意気込みというか、方針を教えてください。
(市長)
 議会としっかり協議をすると。こちらの意向をお伝えするということですね。
(NHK)
 今日、県内すごく雨が降ってまして、市内に注意報なんかも出たりしてますけども、徳島市として何か対応の方針があれば教えてください。
(市担当者)
 危機管理局の方で状況等を確認しながら対応について検討しているところですけれども、今、徳島県の方が確か災害対策連絡本部を立ち上げていますので、そういった状況を注視しながら、また気象状況を注視しながら今後の対応を決めていく、検討中でございますが、今のところ予報の情報なんかを見ていますと、特段大きな対策は必要ないと危機管理局では判断しておりますが、やはり今後の動向を見ながら対応していきたいと考えております。
(朝日新聞社)
 全く話が変わるんですが、先日YouTubeでお食事中の動画をアップされていましたが、あれはどういった狙いでアップされてるんでしょうか。
 あのアカウントでの発信というのは、引き続き職務というよりもどっちかっていうとプライベートのことを上げていくみたいな、そういう狙いなんでしょうか。
(市長)
 そういうわけではないんですが、実はですね、いろいろあの場所で喋った動画を撮ったんですが、アップする前に見直したら、「出さん方がええかな」ということで、そこの部分をカットして出したというところです。
 いろいろ思いをちょっと語ったんですが、「これ出さん方がいいかな」というのは後で見てちょっと感じたので、その部分をカットして出したというところです。
(朝日新聞社)
 その部分ていうのは何か政策に関わることであったり今後の方針みたいなそういうことですか。
(市長)
 はい、そのときにというかね、今思っていることを素直に申し上げたんですが、これはちょっとやめといた方がいいかなという判断で、編集でそこの部分を飛ばして、ああいう何もない動画になったというところです。
 早く上げてほしいという声が届いておりましたんで、カットはしましたけど、そのまま上げさせてもらったというところです。
(朝日新聞社)
 その検証は市長ご自身がされたんでしょうか。
(市長)
 ボランティアでやっていただいてる方がいるんですが、その人にやってもらいました。
(朝日新聞社)
 ここはカットした方がいいなっていうのは、そのボランティアの方のアドバイスなのか、それともご自身が「ちょっとこれはまずいな」と思ったのか。
(市長)
 そうですね。
 編集してくれている人は、とにかく何でもどんどん出したがる人なんですけど、私がお願いして自分で見直してですね、これはちょっといろいろ波紋が広がる恐れがあるなというふうに感じたのでカットしていただいたというところです。
(朝日新聞社)
 そこまで言うと逆に何を言ってたのかっていうのが気になるんですが。
 今後はもうちょっと仕事に関わるような踏み込んだ話とかも含まれていくご予定ですか。
(市長)
 そうですね、していきたいとは思っております。
 直接市民の皆さんに、そのまま見ていただけるということですから。
(朝日新聞社)
 更新の頻度とか、このぐらいの頻度で更新したいなというようなそういう目標みたいなのはありますか。
(市長)
 できたら、数多くやりたいんですけど、なかなか難しいですね。
 努力目標という言葉を使っておりますが、せいぜい上げていければとは思っております。

(幹事社・徳島新聞社)
 他にご質問はないでしょうか。
 それでは以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
(市長)
 ありがとうございました。

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