徳島信用金庫との包括連携協定
最終更新日:2023年2月27日
徳島市と徳島信用金庫は、令和5年2月14日に包括連携協定を締結しました。
1 協定の目的
徳島市と徳島信用金庫が、相互の連携と双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
2 協定の項目
- SDGsの推進に関すること
- にぎわいや交流の創出に関すること
- 地域経済の活性化に関すること
- その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること
3 具体的な取組
「企業版ふるさと納税」で1,000万円の寄附をいただきました
信金中央金庫(本店:東京都中央区)から本市の「ひょうたん島川の駅ネットワークを活用した中心市街地の活性化」の取組に対して、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附金1,000万円をいただきました。
この寄附は、信金中央金庫創立70周年記念事業として、地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を地域の信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的に実施する地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」によるものです。本市は、徳島信用金庫の推薦を受けて申請し、「ひょうたん島川の駅ネットワークを活用した中心市街地の活性化」の取組が寄附対象事業として選定されました。
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