第2回「遠藤市長とくるま座トーク」(2025年2月13日)
最終更新日:2025年3月15日
今回は、「徳島市立高等学校1年生」の皆さんが、徳島の課題について、探究学習で考えた解決策などの発表を交えながら、市長と活発な意見交換を行いました。
徳島市立高等学校1年生の皆さん
開催概要
日時 令和7年2月13日(木曜) 15:15~16:00
場所 徳島市立高等学校
参加団体 徳島市立高等学校1年生 (3グループ)
テーマ 1 小松海岸をより魅力的にするプロジェクト
2 農産物を活用して徳島を活性化させよう
3 TOKUSHIMA HYOUTANJIMA CRUISE
意見交換概要
1 小松海岸をより魅力的にするプロジェクト
小松海岸をより魅力的にするプロジェクト(PDF形式:785KB)
当日の発表資料はこちらをご覧ください。
発表の様子
発表内容
徳島市は自然が豊かであるのに対し、その自然をうまく活かせていないことがもったいないと思う。また、調べていくうちに、徳島の年間観光客数はコロナ流行前と比べて約半分になっていることが分かった。そこで、徳島の観光地のひとつである小松海岸に着目し、より活性化するためにはどうしたらいいのかを考えた。現状を把握し、目的を設定したうえで、企画を提案し、小松海岸だけでなく徳島市を活性化させることにもつなげていく。
- 提案
(1) 清掃活動を行う・・・小松海岸をいつまでも綺麗なまま保ち、美しい小松海岸を観光客に見てもらう。
(2) イベントを催す・・・観光客の集客が見込める。
(3) ステージでのパフォーマンスを行う・・・阿波おどり連を主体とした誰でも参加型阿波おどりなどを行う。
市長コメント
小松海岸を徳島の活性化につなげるために、まずは清掃活動から始めるという考えが素晴らしいと思う。現在、海水浴場を開設する前はもちろん、年に数回ボランティアの方を中心とした清掃活動を行っている。また、海水浴場開設中は皆さんが考えてくれたようなイベントも年によっては開催している。高校生の皆さんがボランティアとして清掃活動に取り組んでくれると参加したい人が増えると思うし、活性化につながるので、これからもいろいろなアイデアを考えて教えてください。そして徳島市全体の魅力が広がればいいと思う。
2 農産物を活用して徳島を活性化させよう
農産物を活用して徳島を活性化させよう(PDF形式:3,008KB)
当日の発表資料はこちらをご覧ください。
発表の様子
発表内容
徳島市を含めた徳島県全体で農家数が減少、農家の高齢化・後継者不足が問題となっている。これらの問題を解決するにあたって重要なのは、徳島市の農作物や農業に興味を持ってもらうことだ。農業の現状と問題点を調べていく中で、とくしまマラソンの補給所で飲み物や食べ物を配布しているという点とふるさと納税を利用した県外客への周知に着目した。大きなイベントは徳島市の農産物をPRする良い機会であり、これらを上手く活用することで農家数の減少や農家の後継者不足も改善できると考える。
- 提案
(1) とくしまマラソンでアイスとゼリーなどの食べ物を配る・・・徳島市で収穫率の高い物を中心に、あまり目にすることのないものも加えて、興味を引くようなラインナップにする。
(2) とくしまマラソンで振舞ったアイスやゼリーなどを徳島市のふるさと納税返礼品に加える・・・離れたところに住んでいる人でも購入することを通して、徳島市に来た気分を味わうことができる。
市長コメント
徳島市も現在、ふるさと納税に力を入れており、体験型の返礼品など、いろいろ工夫したことにより、返礼品も納税額も増えている。
また、ふるさと納税ととくしまマラソンに着目して、徳島の特産物をマラソン終了後に食べやすいアイスやゼリーにして食べてもらうという発想が素晴らしい。とくしまマラソンは県外から参加している方が多いので、その人たちに徳島の特産物を使った食を食べていただき、美味しさを知ってもらえたら、食の発信にもなり、ふるさと納税にもつながると思う。
今後、皆さんもこんな返礼品があったらいいのになというものをどんどん考えて、提案してください。
3 TOKUSHIMA HYOUTANJIMA CRUISE
TOKUSHIMA HYOUTANJIMA CRUISE(PDF形式:1,077KB)
当日の発表資料はこちらをご覧ください。
発表の様子
発表内容
夏休みにひょうたん島クルーズに乗った際、楽しかった思いに反して乗っている人数が少なかったため、この楽しさをもっと多くの人に知ってもらい、徳島の観光地にしたいと考えた。まず、男女比、年齢の割合、各同行者の割合を調査。現状は若い世代、女性の割合が少ないことが分かった。そこで男女関係なく楽しめるサービスや若い世代の人に訪れてもらうためのイベントを開催することで、年齢や性別関係なく、徳島に住んでいる人の癒しのひとつにすることを目的とする。
- 提案
(1)男女関係なく楽しめるサービスやイベントの開催・・・ひょうたん島クルーズと食品会社が連携し、季節に合った食べ物を提供することで話題性がある。
(2)割引制度を設ける・・・ひょうたん島クルーズに乗るごとにスタンプやポイントが貯まる制度を取り入れることで、リピート率を増やす。
(3)季節ごとのイベントを開催する・・・季節ごとの集客集が見込める。
市長コメント
徳島市は134本の川が流れる水に恵まれたまちなので、水都とくしまと言われている。ひょうたん島クルーズは、観光客にとても人気で年間約6万人もの人が乗船しており、その人たちが周辺で買い物をしたり、宿泊したりしていただくことで、徳島市の経済にも影響を与えてくれている。まさに水都にふさわしい観光のコンテンツの1つと考えている。天気の良い日に乗船すると、普段とは違う川から見る街の景色は子どもから大人まで楽しんでもらえ、更に食の提供があればリピートする人が増えると思う。
また、運航している団体の方々は、長年にわたり、新町川を綺麗にし、街を活性化させたいという思いで活動していただいている。
これからも皆さんが、ひょうたん島クルーズに注目し、さまざまな集客による活性化のアイデアを考えてもらえたら大変嬉しい。
まとめ
市長コメント
1年間の探究学習の発表を聞かせていただき、徳島を良くしたいという思いで一生懸命徳島が活性化する方法について考えていただいて大変嬉しく思う。これからも柔軟な発想で徳島市の未来について考えていただき、興味を持ち続けてほしい。私も、徳島市の魅力を伸ばすための施策を職員と考え、素晴らしさをPRしていきたいと思う。
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