2025年4月23日 デザインマンホール蓋の完成について ほか

更新日:2025年5月13日

日時:令和7年4月23日(水曜日)午前10時30分から
場所:徳島市役所 8階 庁議室

会見項目

1. デザインマンホール蓋の完成について
2. 徳島市立中学校標準制服デザインの決定について

記者会見資料

会見の様子

注記:動画サイズ=約2.07 GB、再生時間=26分52秒

会見項目説明

1. デザインマンホール蓋の完成について

 上下水道局では、市民の皆さまに下水道事業への理解と関心を深めるきっかけになり、また中心市街地の活性化を目的としたデザインマンホール蓋を製作し、この度完成いたしました。
 全国的にデザインをあしらったマンホール蓋は注目されており、徳島市では、初となりますデザインマンホール蓋を、明日24日の木曜日10時に徳島市新町橋2丁目に設置予定としております。
 ここにありますように、阿波おどりの笠(かさ)をかぶり、「阿波おどり」が大好きな魚の妖精「トクシィ」と徳島市のシンボルであります「四国三郎・吉野川」を含めた大小134本もの川、そして徳島市の花であります「サクラ」を描(えが)いた、「水都・徳島市」を象徴したデザインマンホール蓋になっております。
 また、愛好家以外にも子どもから大人まで幅広い世代に人気を集めております「マンホールカード」については、今年の8月頃に配布できる予定としております。
 配布日程や配布場所については、上下水道局ホームページで随時更新いたしますのでご確認ください。
 是非、一度、徳島市内はもちろん、市外からも多くの方に現地に足を運んでいただき、下水道事業への関心を持ってもらい、また、徳島市の魅力向上につなげていきたいと考えております。

2. 徳島市立中学校標準制服デザインの決定について

 近年の気候変動への対応や個人の価値観の多様性を尊重する動きから、徳島市では市立中学校における制服のあり方や今後の方向性について検討するため、昨年8月に「徳島市立中学校制服のあり方検討委員会」を設置しました。
 委員会での検討の結果、機能性・多様性・経済性に配慮した、市立中学校共通の標準制服の導入を決定し、先月、サポートメーカーの協力のもと、市立小中学校の児童生徒、保護者、教員を対象に、標準制服のデザインを選ぶ「市立中学校標準制服デザイン総選挙」を実施しました。
 総選挙の結果を踏まえた委員会での検討の結果、このたび、標準制服のデザインが決定しましたので、発表いたします。
 今回決定したデザインは、深みのあるダークネイビーのブレザーに、同系色のネイビーを合わせ、引き締まった印象となっております。
 こちらにご用意したボトムスの組み合わせは、ゆったりとしたスタイルと、すっきりとした細身スタイルの2種のスラックス及びスカートですが、このほかに、キュロットタイプも採用することとしています。
 また、夏用のデザインとして、一般的なカッターシャツスタイルのほか、ポロシャツを採用することとしています。
 この標準制服は、令和9年4月からの導入を予定しており、これまでの制服に加わる、もう一つの選択肢として、着用が可能となります。
 なお、標準制服の採用の時期や、ネクタイ等の附属品の採用などについては、今後、各学校において検討を進めていくこととしています。
 本日から、5月16日まで、市役所1階の国際親善コーナーにおいて、標準制服のサンプルを展示していますので、多くの方にご覧いただきたいと考えています。

質疑応答

1.  会見項目

(幹事社・NHK)
 マンホールの蓋ですが、今回1ヶ所ということで、今後増やしていかれるご予定はありますか。
(市長)
 そうですね。
 現在1つですが増やしていく予定であります。
(幹事社・NHK)
 具体的にはまだ全然決まっていないですか。どの辺に何ヶ所増やしていくとか。
(市長)
 まだ決まってはおりません。
(幹事社・NHK)
 中心市街地の活性化が目的とのことですが、最初ちらっと言われたんですけど、マンホールを置くことによってどうして中心市街地の活性化に繋がるのかをもう一度具体的に教えていただけますか。
(市長)
 マンホール蓋というのは全国的にかなり人気があるんだそうですね。徳島市が設置することによって、そこに大勢の方が見に来ていただけるということです。かなり全国から来ていただけるということだそうで、当然人の流れというか活性化には繋がるものと思っております。
(幹事社・NHK)
 マンホールカードは具体的にどうやったらもらえるか決まってはいないのですか。

(市長)
 8月頃ということです。
 ちょっと時間がかかるようです。
(幹事社・NHK)
 どういう条件で、例えばこの場所に行ったらもらえる、というのはまだ決まってはないんですか。
(市担当者)
 上下水道局経営企画課です。
 現在予定しているのは、阿波おどり会館と上下水道局1階窓口で配布する予定です。
(幹事社・NHK)
 制服の方ですけども、総選挙の結果、票数を伺えたらと思うんですけども。
(市担当者)
 学校教育課です。
 総選挙の結果、8,184票の投票をいただきました。
 今回採用させていただきました制服がAからEタイプの5種類の選択肢の中のCタイプということなんですけれども、実は総選挙で一番多くの票を獲得いたしましたのはEタイプということでして、票数が2,119票でした。
 今回決定させていただいたCタイプは2,098票ということで、8,184票の投票の中で僅差の20票程度の差でCタイプとEタイプが1位と2位となっておりました。なぜCタイプを今回決定させていただいたかといいますと、大人の投票がEタイプが選択される方が非常に多く、Cタイプは子どもたち、小学生・中学生の投票が多数を占めておりまして、子どもの投票では1位がCタイプということでしたので、「徳島市立中学校制服のあり方検討委員会」(以下、「制服のあり方検討委員会」)の中で委員にご検討いただいた結果、これから制服を着用される子どもの意見をまず真ん中にということで、Cタイプを採用させていただきました。
(幹事社・NHK)
 採用時期は各学校において決定とおっしゃっていて、最初の説明でも校長先生が結局最後は判断するということですが。
(市担当者)
 令和9年の4月からご用意させていただいて着用可能になるんですけれども、おっしゃっていただいたように、各学校の校則の範囲内のことになりますので、学校の方で保護者と生徒、学校長の中で検討されるものだと考えております。
(幹事社・NHK)
 今のところ採用しないという学校は特にはなさそうですよね。
 あと、もう一度市長の方から標準制服を今回導入された目的を詳しく教えていただきたいんですけども。
(市長)
 これまで市立中学校のほとんどが、男子は詰襟の学生服、女子はセーラー服を採用してまいりました。これもずっと続いてるんですが、時代が昭和から平成、令和へと移りまして、この間、気候の変動とか、かなりありましたね。性別に対する受けとめ方の変容もずいぶん変わってきました。
 それから技術革新による高機能な生地や縫製技術の発達などもありまして、制服についてもこうした変化への対応が求められるようになりました。
 今回の標準制服の導入は、「制服のあり方検討委員会」の他、市立小・中学校の児童生徒や保護者、教職員にアンケートという形で広く参画をいただきまして、制服の必要性から検討を開始したと聞いております。
 様々な検討の結果、標準制服の採用を決定しまして、デザインについても総選挙という形で、関係者の皆さんのご意見をもとに、このたび決定することができたということなんですが、新しい標準制服は、家庭で洗濯が可能、ストレッチ生地でかなり伸びるということですね。撥水機能があり、反射材の縫い込み、それから、前合わせの変更が可能など、制服を着る子どもたちの快適性やご家庭での管理のしやすさというのを考慮しておりまして、ジェンダーレスへの対応にも配慮したものとなっております。
 子どもたちの意見を反映した標準制服となったことで、より一層愛着や誇りが持てる制服になったと思っております。
 令和9年の春には新しい標準制服を着た中学生が徳島の街を彩ることになるんだろうなと思っております。長く愛される制服となればいいなと思っております。

(毎日新聞社)
 毎日新聞です。
 制服について、令和9年4月からの導入予定ということは2年後になると思うんですけど、これは現行の制服と併用するということですか。
(市長)
 そうです。
(毎日新聞社)
 例えば今の中学校1年生が3年生になる時期に、学校がこの制服を採用したからといって全部買い換える必要はないということですね。
(市長)
 はい、そうです。

(共同通信社)
 共同通信です。
 マンホールの蓋についてなんですけど、この場所にあえて設置した意味というか、なぜこの場所にしたのかをお聞きしたいんですけれども。
(市長)
 徳島駅から阿波おどり会館までということで、いろいろかなり検討をしたということなんですけども、阿波おどり会館に近いということと歩道が広いですよね。見学する人が通行の邪魔になってはいけないということで、ちょっといろいろ条件を考えて、歩道は広いし阿波おどり会館に近いということで総合的に考えて決定をさせていただいたということです。

(四国放送)
 四国放送です。
 制服の方に戻るんですけども、以前、価格帯が今より上回らないものを目指すとしていたんですけど、これは今も変わっていないんですか。
(市長)
 価格については、今までの制服は幅があります。
 この度、標準ということを実現できました。これまで安い制服もあれば高い制服もあるということでしたが、その標準的な価格を目指して、それが実現できたということです。
(四国放送)
 具体的にどれぐらいの設定なのかわかりますか。
(市担当者)
 今現在の制服の価格帯が3万円から5万円程度となっておりまして、メーカーの方から今確認しておりますのは、大体それの中間程度の金額になるだろうということなんですけれども、ただ、実際の小売りの価格につきましては、メーカー卸売価格からまた販売店さんが利益を乗せて設定をされますので、今の段階でこれという金額はご案内できない状況です。

2.  その他項目

(幹事社・NHK)
 いろいろインタビューをさせていただいたんですが、4月18日に市長就任1年、今回2期目の1年を迎えたと思うんですけども、公約の中で一つ、アミコビルについて、県からの貸付金などの使い道の使途を明確にしていくという話があったと思うんですけども、それについての進捗状況を教えてください。
(市長)
 市からの貸付金ですね。
 かなり進んでおります。今、整理をしているところであります。きっちり整理ができたら発表させていただきます。
(幹事社・NHK)
 いつ頃かという目途があれば。
(市長)
 今はっきり申し上げられないんですが、これなかなかデリケートな問題も含まれていますので、しっかり配慮しながらの発表になると思いますので、もう少し時間をいただければと思います。
(幹事社・NHK)
 近く発表するなどの表現はできないですか。
(市長)
 近く発表したいと思いますけど。
 できるだけ早く発表できるように。
(幹事社・NHK)
 デリケートというのはどういったところがデリケートなんでしょうか。
(市長)
 株主さんも当然いますし、今現在、商売をされてる方がたくさんいらっしゃいますよね。そういう人たちに大きな影響があってはいけないという思いもありますし、そのあたりはちょっとデリケートな問題かなというふうに表現はさせていただきましたけれども。
(幹事社・NHK)
 商売をしているというのはアミコビルの中でされている方ですか。
(市長)
 それぞれ店舗を経営されている方がたくさんいらっしゃいますけども、そういう人たちの影響も考えなければいけないかなというところではあります。
(幹事社・NHK)
 調査項目として、貸付金がどういうふうに使われたか、20億がどういうふうに使われたかというところの確認ということでよろしいですか。
(市長)
 それだけでは当然ありません。
(幹事社・NHK)
 他はどういったことがあるんですか。
(市長)
 思いつくようなことを全て調べていただいてるかなとは思いますけれども、また発表をしっかりしていきたいと思います。
(幹事社・NHK)
 何か他のことで具体的にこんなことも調べているというのがあれば教えていただきたいんですけど。
(市長)
 発表内容と差が出てはいけないので、今はやめておきたいと思います。
(幹事社・NHK)
 とりあえずは、貸付金の調査の目的は使い道ということですかね。
(市長)
 そうですね。
 それは当然、大きな目的であるということです。

(四国放送)
 四国放送です。
 改めてなんですけど、1年を振り返ってどれぐらいご自身の中でできたか、十分できたかまだまだなのか。100点満点中自己採点でどれぐらいできたと思いますか。
(市長)
 非常に難しいですよね。頑張ってやってきましたけど、私が判断をしたらちょっと違うかなという気がするんですけど。当然、皆さんの評価というのもあると思いますし、市民の皆さんの評価というのもあります。評価については、「一生懸命頑張りました。で、私はこれだけできました」と、ちょっと言いにくい部分はありますね。判断は皆さんにしていただきたいと思います。難しいですよね。自分で「100点です」と言っても、「嘘を言え」みたいな話なると思いますんで。
(四国放送)
 予算とかだと防災にすごく力を入れてらっしゃったと思うんですけども、2年目に入って、何か新しくこういうことに取り組んでいきたいとか、こういうことを進めていきたいなど具体的にありますか。
(市長)
 そうですね、当然、南海トラフ(巨大地震)というね、もういつ起こるかわからない災害の可能性があるわけですから、それに対応するというのは当然続けていかなければいけないと思っています。
 あと、子どもたちへの支援ですね。いろんな形があるんですけれども、やりたいことはいっぱいあるんですが、財政的に限られていますので、しっかりとですね、間違わずに選択してやっていきたいなと思っています。
 本当にやりたいことはいっぱいあるんですけども、財政との相談ということで、当然、行財政改革もあわせて進めていかなければいけないと思っております。

(徳島新聞社)
 徳島新聞です。
 大阪で万博が始まって、香川県で瀬戸内国際芸術祭も始まって、大きなイベントに挟まれて非常にいいタイミングかなと思ったりもするんですけど、何か徳島市でこういうPRとか、呼び込むための取り組みなど考えていらっしゃるものがあれば。
(市長)
 県が5月2日と3日、(大阪・関西万博会場で)阿波おどり中心のイベントをやるんですが、徳島市もブースを出してしっかりPRをしたいと思っています。
 イーストとくしま観光推進機構などもかなり力を入れてやっているので、徳島市もしっかりとやっていきたいという気持ちがあります。
 7月にも徳島市として、安芸高田市と一緒にイベントをすることにもなっておりますので、その際も阿波おどりのPRなどもしっかりとやっていきたいと思っております。

(幹事社・NHK)
 先ほど2年目の抱負の中で災害対応の話をされたと思うんですけども、少し前なんですけど、先月の31日に南海トラフ(巨大地震)の被害想定の見直しがあり、徳島市はかなり厳しい数字が出たと思うんですけども、改めてそれについての受け止めと、その数字が新しくなったことについての今後の対策を伺えたらと思います。
(市長)
 県内で亡くなる方が1万人増えるというような想定だったんですね。今後、県からもっと詳細な発表があると思います。徳島市はどういう影響があるとかですね、そういう発表があると思いますが、ちょっとショックだったのが、対策を各市町村ともずっと進めてきましたよね。それにも関わらず、その地震で直接亡くなる方がこれだけ増えているという。想定が増えたということについては、まだまだ(対策を)やっていかないといけないのかなというのを実感したというところはあります。
 これまで、それぞれの市町村がしっかりと取り組んできているはずなんですね。それにも関わらず、これだけ増えるんだと言われたことについて、この災害対策については、もちろん終わりはないといいましょうか、1人でも亡くなる方を減らしたいという思いで、しっかり取り組んでいかなければいけないというのを実感したというところです。
(幹事社・NHK)
 先ほど2年目でも対応していきたいという話をされたと思うんですけども、具体的にどういうことをされていくか、お考えをお持ちでしょうか。
(市長)
 具体的に言いますと予算のついてる分については耐震改修などがあります。耐震改修は非常に大事だと思います。まず、揺れで亡くなる人というのがそれによって少しでも減るということですよね。
 最初の地震の揺れで助かれば、徳島市は40分以上の津波までの時間がありますから、そのときに動ければ、逃げることは十分可能だと思いますので、耐震改修は非常に大事かなと思っております。
(幹事社・NHK)
 今回亡くなる方の数も、地震でというか津波で亡くなる方が増えていらっしゃると思うんですけども、その辺の津波への対策はどう考えていらっしゃるんですか。
(市長)
 津波というのは、意識の問題が非常に大きいです。揺れたら逃げるという感覚ですね。
 昭和南海地震についても、私、県南でいろいろ話を聞いたことがあるんですけど、助かっている方は、「ばあちゃんが言ってた」とか「おじいちゃんからこんな話を聞いていた」ということで。特に徳島市は揺れてからまだ40分ぐらい時間がありますけど、県南の方は10分とか5分とかのレベルですから。とにかく揺れたら逃げるということが頭にあった人は助かっている方が多いんですよね。昭和南海地震のとき、昭和21年でしたか、「津波が来るから逃げなあかんよ」と言いながらみんな逃げたんですけど、笑いながら動かなかった方も当然いたんだそうです。やっぱりその意識の問題が一番強いのではないかというふうに思ってますので、とにかく揺れたら津波を想定してすぐ身を守る行動をとっていただきたいということをしっかり呼びかけていくというのも大事ですね。
 東日本大震災のときにもそれを本当に思いましたね。マスコミも全く意識がなかったんですよね。地震の後、私、ラジオの生中継、取り寄せて聞いたんですけど、ラジオの生放送をずっとやってるんですけど、「どこそこで50センチの津波」というのをずっと言ってるんですね。「どこそこ河口で80センチの津波が観測されました」とかですね。これ全く意識がなかったのでそういう放送になっていたわけですよね。そのときに、「逃げろ」っていうことを伝えていれば、少しはというかかなり(犠牲者が)減ったのではないか。その意識を市民の皆さんに持っていただくというのが多分一番大きいことなのかなと思いました。もうほとんど認識がなかったんですよね。
 つまり、ある市長さんと話してて私も衝撃を受けたんですが、その市長の責任の重さということで。地震の後、市役所に消防団員の方がずらっと並ばれて、「ここからこっちの人は海の方へ行ってくれ」、「ここからこっちは山の方に行ってくれ」ということで市長が指示をした。皆さん頼みますということで、「こっちとこっちに分かれて行ってくれ」って。それで海の方に行った人は全員亡くなったんだそうです。ですから、その認識ですね。今までの教訓がいっぱいあるわけですから、その教訓をしっかりと市民の皆さんにも理解していただくっていうのが重要なことなんだろうなとは思っています。

(徳島新聞社)
 熱中症の特別警戒アラートの(今年の)運用が今日から始まっていて、徳島市の方でもクーリングシェルターの募集をされているようですが、どれくらい増やそうというか具体的な目標はありますか。
(市長)
 今、具体的な数字というのは考えておりませんけど、民間の施設とか、しっかりご協力いただければありがたいなとは思っております。
 去年、一つ二つ三つとどんどん増えていったんですけど、イオンモール徳島さんが協力していただけたということが非常に大きかったですね。何千人対応ということですから。今後も市民の皆さんが身近に避難できるところがあればいいなということで、対策は進めていきたいと思います。

(幹事社・NHK)
 他はよろしいですか。
 ではこれで終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
(市長)
 ありがとうございました。

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