更新日:2024年10月2日
この度、藍のふるさと阿波魅力発信協議会・藍のふるさと阿波サポーターが主催で、藍のふるさとを歩くvol.3~藍商が残した西麻植地区の遺産を訪ねて~を開催します。第3回目は吉野川市西麻植周辺の藍関連文化財を歩いて巡ります。
詳細につきましては、添付のチラシをご覧いただき、ぜひご参加ください。
令和6年11月24日(日曜日)午前10時~
出発時間20分前までにおこしください。
西麻植教育集会所
吉野川市鴨島町西麻植字中筋95-5
30名程度
約5.5kmを歩ける方
吉野川市教育委員会 生涯学習課へ電話で申し込み
TEL:0883-22-2271
平日の業務時間のみ受付
高校生以上300円、小・中学生200円、未就学児無料
保険料含む
小学生以下は保護者同伴のこと
古くから日本人の生活に深くかかわり、神秘的なブルーといわれた「藍」。
徳島県の北部を雄大に流れる吉野川の流域は、藍染料の日本一の産地です。
この地域の平野部に見られる高い石垣と白壁の建物に囲まれた豪農屋敷や脇町の豪華な「うだつ」があがる町並み、「阿波おどり」のリズムからは藍染料の流通を担い、全国を雄飛した藍商人のかつての栄華をうかがい知ることができます。
この地域では、今も藍染料が伝統的な技法で生み出されており、その色彩は人々を魅了し続けています。
徳島市教育委員会 社会教育課
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