横断歩道は歩行者優先です
最終更新日：2024年4月9日
横断歩道を気にしていますか
- 日本自動車連盟（JAF）の2023年調査結果によると、信号機のない横断歩道での車の停止率は、全国平均が45.1%であるのに対して、徳島県は36.7%となっています。
- 「横断歩道では歩行者優先」の意識を再認識し、思いやりの心で歩行者の安全を守りましょう。
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査結果（外部サイト）
横断歩道や自転車横断帯での交通ルール
運転者のルール
- 横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、その手前で止まることができるようにスピードを落とさなければなりません。（横断する歩行者や自転車がいないことが明らかな場合を除く。）
- 歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前で一時停止をして、歩行者や自転車の通行を妨げてはいけません。
- 横断歩道や自転車横断帯、また、その手前で一時停止している車両などがあるときは、その横を通るときに一時停止しなければなりません。
歩行者のルール
- 道路を渡りたいときは、横断歩道が近くにあるところでは、横断歩道を渡らなければなりません。
思いやりと譲り合いの気持ちを持って、交通マナーの向上に努めましょう
- ドライバーの方は、横断歩道を横断する歩行者や横断しようとする歩行者がいるときは、車を止めて歩行者を安全に横断させましょう。
- 歩行者の方も、横断歩道を渡りたいときは、手を上げて、ドライバーに横断する意思を伝えましょう。
歩行者は手を上げて意思表示を！
歩行者保護が最優先です。
お問い合わせ
市民生活相談課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地（本館1階）
電話番号：088-621-5130・5039・5200
ファクス：088-621-5128
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