交通安全教育活動の推進
最終更新日:2024年3月25日
- 徳島市では、担当職員のほか、交通安全相談員や交通安全教育指導員を配置して年代や参加規模等に応じた各種交通安全教室を実施しています。
未就学児童の交通安全教室
- 保育所や幼稚園の園児の成長段階に応じ、信号機の見方と横断歩道の渡り方について学びます。
- 園庭に横断歩道や信号機を設置したコースを設けて歩いたり、腹話術や映像教材を活用して、楽しく分かりやすい交通安全教育を進めています。
小学生の交通安全教室
- 低学年児童を対象とした歩行教室では、運動場に設定したコースを歩いて、安全な道路の歩き方や横断歩道の渡り方を指導しています。
- 高学年以上の児童を対象とした自転車教室では、自転車の正しい乗り方や点検方法を学んだうえで、運動場に設定したコースを走行して交通ルールや安全確認の方法等を指導しています。
中学生や高校生の交通安全教室
- 中学生や高校生は、通学などで自転車が日常の交通手段となり、交通事故の危険が格段に増えることから、映像や自転車実技教習を実施し、自転車の交通ルールの習得と危険予測・回避を指導しています。
- また、交通事故の被害者はもとより加害者にもならないよう、交通社会の一員であることの自覚を促す講話と映像講習を行っています。
高齢者の交通安全教室
- 交通事故死者に占める高齢者の割合が増加していることから、徳島市シニアクラブ連合会や徳島市社会福祉協議会等と連携し、高齢ドライバーの運転中の注意点および高齢歩行者の安全な歩行方法などを指導しています。
この内容に対する連絡先
市民生活相談課 交通安全担当
電話:088-621-5130
FAX 088-621-5128
お問い合わせ
市民生活相談課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館1階)
電話番号:088-621-5130・5039・5200
ファクス:088-621-5128
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