令和5年度イベント報告（4）「おおがたかみしばいとこうさく」

　令和5年5月6日（土曜）、はこらいふ図書館5階おはなしのへやにて「おおがたかみしばいとこうさく」を行いました。
　講師は、徳島文化福祉ボランティアの皆さんです。お子さま5名、保護者の方5名の合計10名の方（かた）にご参加いただきました。
　子どもたちに拍子木を鳴らしてもらって、大型紙芝居のはじまり、はじまり！
　徳島が舞台の紙芝居「あやまったきつね」と「たぬきと大工さん」を披露していただきました。
　「あやまったきつね」は三好郡池田町に伝わるお話で、人を化かすことが好きないたずらぎつねが出てきます。
　「たぬきと大工さん」は助任橋を渡っていた大工さんが、人を化かそうとするたぬきと出会うお話です。
　どちらのお話もユーモアたっぷりで、参加者の皆さまはお話を楽しまれている様子でした。
　今回は紙芝居の他に、うちわを使った「ももたろう」のお話もあり、盛りだくさんの内容でした。
　お話が終わると、最後は工作の時間です！5月の行事にちなんで、おりがみで鯉のかざりをつけたかぶとを作りました。
　子どもたちは、早速かぶって楽しんでいました。
　参加していただいた皆さま、徳島文化福祉ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

• 聞いて楽しかったです。
• こいのぼりのおりかたを教えてくれて、とてもうれしかったです。
• 先生がやさしくおしえてくれてうれしかったです。また参加したいです。
• 子どもが楽しんでいた。ありがとうございました。