全国家計構造調査

更新日:2024年7月5日

全国家計構造調査とは(家計の実態を明らかにする統計)

 「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、その構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的に実施します。この調査は、統計法に基づく「基幹統計調査」で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。
 調査の結果は、国や地方公共団体において、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測、所得格差・資産格差の現状把握、高齢者の金融資産保有状況の把握など、重要な政策に使われます。

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