更新日:2021年4月1日
対象者の皆さんに直接お会いし、ヒアリングの目的や内容について説明した後、意見をお聞きしました。
- 実施期間 平成28年10月13日(木曜)から平成28年10月31日(月曜)まで
- 調査対象者 ひょうたん島川の駅連絡会構成団体など10団体から10名
- 調査内容 川の駅・川の停留所の新たな候補地や川の駅に必要な機能についてなど
主な意見は次のとおりです。なお、いただいた意見はひょうたん島川の駅ネットワーク構想(見直し素案)の参考にします。
- 現在の川の駅候補地以外にケンチョピア(徳島県庁前)、マリンピア沖洲、南末広イオン前、阿波おどり空港、三ツ合橋付近も考えてみてはどうか。
- 川の駅から目的地までの移動手段についてはコミュニティサイクル、コミュニティバスに加え、後背地を考えて渡船、人力車、セグウェイなども考えてみてはどうか。
- 歩きたくなるような歩道整備や景観整備、大型バスの停留所を整備してはどうか。
- 川の駅舎には最低限のインフラ整備(電気・水道)は必要であり、Wi-Fiのフリースポットや周辺施設や史跡の案内図があればなおよい。
- 川の駅舎を移動図書館に回ってもらえば貸与も返却もしやすくなる。
- 徳島城博物館の周辺には阿波おどりの仮設ステージを設けるべき。
- 水上アクティビティ利用者が使えるような更衣室やシャワー室を設けるべき。
- 川の駅周辺にはボードウオーク・ベンチ・テーブル・公衆トイレなどを統一感を持って整備したほうがよい。
- 緑化の推進に努めるとともに、花壇などは市民活動に任せることによって地域づくりに繋がる。
- 川からしかアプローチできない特別なものを作ったら面白い。
- 川とまちが遮断されないような整備が必要である。
- まちづくりは整備して終わりではない。そこから自分たちも成長し、次の手段を考えていく必要がある。
- 市民が誇りを持てるものを作るべき。
- 周遊船を続けていくためには、船の乗り手の育成が必要である。
- 人の流れに沿ったハード整備をしないといけない。