更新日:2016年1月28日
- 野沢菜の漬物(のざわなのつけもの) 200グラム
- 紫黒古代米(しこくこだいまい) 20グラム
- 白米A 130グラム(古代米(こだいまい)と合わせて1合)
- 白米B 150グラム(1合)
- 合わせ酢(あわせず)(酢80cc、砂糖90グラム、粗塩(あらじお)25グラムを合わせて火にかけ沸かさないように溶かす)
- 紫黒古代米(しこくこだいまい)は前日からひたひたの水に浸け置く(水は捨てない)。
- 1と白米Aを混ぜて炊く。
- 2をすしおけに移し、合わせ酢35~40ccを振りかけすばやく切るように混ぜながらほぐす。5分したらしゃもじでひっくり返しながらほぐす。
- 白米Bは30分ほど吸水させてから炊き、3と同様にすし飯を作る。
- 野沢菜(のざわな)の漬物をバッテラ箱の内寸に合わせてカットし水気を切り、箱の底に茎と葉をバランスよく敷き並べる。
- 3を箱の2分の3まで詰め、上に4を詰めて押しふたで軽く押し仕上げる。
- 箱から抜き取り、6貫に切る。
長野県名産の漬物として加工される野沢菜(のざわな)ですが、長野県では冬場の栽培が難しいため、実はこの時期の野沢菜(のざわな)のほとんどは徳島市など県内の農家で作られています。野沢菜(のざわな)には、風邪やがんの予防に効果があるといわれるビタミンAやビタミンCのほか、骨を丈夫に保つ働きのあるビタミンK、葉酸(ようさん)などが豊富に含まれています。
押し鮨の写真(写真はレンコンの押し鮨です)
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