更新日:2024年12月19日
徳島市では、消費者被害を防止するため「消費者被害防止ネットワーク」を設立しています。
このネットワークは、消費者安全法第11条の3第1項に基づく消費者安全確保地域協議会として位置づけられ、ネットワークに参加する構成団体が、消費者被害の防止に向けた啓発や広報、見守り活動に連携して取り組むものです。
本市のネットワークでは、高齢者や障がい者等を取り巻く団体等が、それぞれの業務や日頃の地域活動で、高齢者等の様子がおかしい、電話音におびえている、宅配便が頻繁に届くようになったなど、高齢者等の身の回りの変化にいち早く気づき、徳島市消費生活センターへの相談や各連携機関等へのつなぎ、引き続きの見守り活動などにより、消費者被害の早期発見や未然防止、拡大防止を図ります。
徳島市消費者被害防止ネットワーク設立総会の様子
平成30年2月7日にネットワークの設立総会を開催しました。
総会では消費者庁消費者教育・地方協力課 尾原課長から「消費者安全確保地域協議会の概要について」と題した講演をいただき、徳島市消費生活センターからは、消費生活相談の状況や特殊詐欺被害の概要などについて報告がありました。
平成30年2月7日
徳島市市民文化部市民生活相談課
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市民生活相談課
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