胃がん検診では、どのような検査をするのですか?

更新日:2016年4月1日

(1) 発泡剤の服用

発泡剤(小さじ1杯くらいの炭酸)を服用するイメージイラスト

問診後、胃を膨らませるために発泡剤を飲みます。飲み込んだ後はげっぷをしないようにしてください。

(2) バリウムによるX線検査

バリウムを飲んだ時の胃の中のイメージイラスト

バリウムを飲み、いろんな方向から胃を撮影します。

X線検査のイメージイラスト(ベッドが動きます)

(3) 下剤の服用

下剤を服用するイメージイラスト

バリウムを排出するために、下剤をコップ1杯以上の水で服用します。
バリウムが腸内で固まると危険です。検診を受けてまる1日以上経過してもバリウム便が出ないときはかかりつけ医にご相談ください。

この内容に対する連絡先

健康長寿課 健康診査担当
 電話:088-621-5512
 FAX:088-655-6560

健康長寿課

〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(南館2階)
電話:088-621-5512・5517・5521・5523・5574
ファクス:088-655-6560