更新日:2023年6月12日
厚生労働省では、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態をひきこもりと呼んでいます。
ひきこもりは、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。
平成28年9月に内閣府が公表した「若者の意識に関する調査」からは、15歳から39歳のひきこもりの人は、全国に約54万1千人いると推計されています。
また、平成31年3月に内閣府が公表した「生活状況に関する調査」からは、40歳から64歳のひきこもりの人は全国に約61万3千人いると推計されています。
徳島市社会福祉協議会HP(生活あんしんサポートセンター)(外部サイト)
ひきこもり地域支援センター「きのぼり」(徳島県)(外部サイト)
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