更新日:2019年9月11日
渋野町に所在する渋野丸山古墳は、全長105mと徳島県最大、四国でも第2の規模を誇る前方後円墳です。平成21年には、その歴史的重要性が認められ国史跡に指定されました。徳島市ではこれを受けて、平成24年度に保存管理計画を作成し、引き続き、古墳を今後どう整備・活用していくのかの基本方針を定めた整備基本計画を策定するための検討を進めています。
このたび、整備計画に関する市民参加手続きに基づき、徳島市職員が古墳の概要や整備、活用について説明を行いながら、渋野丸山古墳や周辺の文化遺産を歩き、古墳の将来について考えるウォーキングを開催し、約70名の参加者がありました。
当日のウォーキングの様子1
当日のウォーキングの様子2
平成27年5月31日(日曜)9時から12時
渋野丸山古墳、天王の森古墳、新宮塚古墳、岩屋、伊予王子大権現など
74名
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