更新日:2024年11月28日
元禄15年(1702)の赤穂浪士による吉良邸討入り前日に記された大石内蔵助の自筆書状や、胴に江戸時代後期の天才絵師、円山応挙が描いた獅子図のある8代藩主蜂須賀宗鎮所用の「紫糸威大鎧」、そして殿様が30年間にわたって書いた参勤交代の旅日記など、徳島は興味深い歴史に彩られています。
この展覧会では、輝かしい徳島の歴史を振り返るとともに、「これが凄い」と思われる資料を取り上げ、あらためてその魅力を探っていきます。
令和6年11月30日(土曜)から令和7年1月26日(日曜)
企画展示室
「討入り前日に書かれた大石内蔵助の手紙」
[日時]令和6年12月14日(土曜)午後1時30分から午後3時
[講師]根津 寿夫(当館館長)
[定員]約50人(当日受付)
令和6年12月21日(土曜)、令和7年1月19日(日曜) 各日午後2時から午後3時
ご利用案内をご覧ください。
徳島市立徳島城博物館
〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8
電話:088-656-2525
ファクス:088-656-2466