令和6年3月5日 石川県輪島市へ本市職員2名の派遣に伴う激励式を開催

更新日:2024年3月5日

激励式の様子

職員の抱負の様子

職員の抱負の様子2

 令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた被災地を支援するため、石川県輪島市に派遣する徳島市職員の激励式を3月5日、徳島市役所で開催しました。
 今回派遣する職員は、事務職2名です。
 派遣職員は「被災された方々のお力になれるように、精一杯頑張ります」「被災者一人一人に寄り添い、多くの方の役に立てるよう頑張ります」と決意を述べました。
 内藤市長は「罹災証明の発行等、被災された方々の不安に寄り添った対応を行うことは、すごく重要な業務ですので、皆さんの今までの経験を生かして、力を発揮していただければと思います。徳島でも南海トラフ地震がいつ発生するか分からない状況の中で、自治体職員として何をしなければいけないのか、ということも考えながら業務に当たっていただきたいと思います。寒く厳しい状況が続くと思いますが、お体には気を付けて頑張ってきてください。」と激励しました。
 当該職員は令和6年3月6日~3月12日に輪島市役所門前(もんぜん)総合支所で罹災証明の交付等の窓口業務に従事します。
[問い合わせ先]人事課(電話番号:088-621-5023 ファクス:088-624-3125)