令和6年4月7日 石川県輪島市へ本市職員2名の派遣

更新日:2024年4月10日

出発式の様子

職員の抱負の様子1

職員の抱負の様子2

 令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた被災地を支援するため、徳島県と連携し石川県輪島市に徳島市職員2名(事務職)を派遣しました。
 派遣に先立ち、4月5日に徳島市役所にて激励式を開催しました。
 派遣職員は「派遣に行くことの重みをきちんと考え職員の代表として業務に務めます」「被災者の方々の力になれるよう自分に出来ることを考え、全力で職務を全うします」と決意を述べました。
 内藤市長は「震災が起きてから約3カ月が過ぎましたが、避難所にはたくさんの人が身を寄せている状況が続いています。先日台湾でも地震がありましたが、徳島でも南海トラフがいつ発生するか分からない状況の中で、現地で何が起こっているのか、市の職員として何をすればいいのかを考えながら被災地の皆さんのために業務に当たっていただきたいと思います。お体には気を付けて頑張ってきてください。」と激励しました。
 該当職員は令和6年4月7日~4月13日に輪島市役所門前(もんぜん)総合支所で罹災証明の交付等の窓口業務に従事します。
[問い合わせ先]人事課(電話番号:088-621-5023 ファクス:088-624-3125)