徳島市国民保護計画

　国民保護とは、外部からの武力攻撃や大規模テロといった事態等が発生した場合に、国民の生命・身体・財産を保護し、並びに武力攻撃の国民生活及び国民経済に及ぼす影響を最小にすることをいいます。
　徳島市では、平成16年に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律（国民保護法）」に基づき、武力攻撃事態等の際に国民の生命、身体及び財産を保護することを目的として、平成19年に「徳島市国民保護計画」を策定し、本市域内に係る国民の保護のための措置の総合的な推進や、他の地方公共団体その他の関係機関との連携等の推進に努めています。