徳島市行財政改革推進プラン2018-持続可能な質の高い市民サービスの実現を目指してー
最終更新日:2018年4月17日
本市では、人口減少の進行や少子高齢化の進展に伴い、市税等の一般財源収入の大幅な伸びが期待できないとともに、社会保障関係費の増加や老朽化に伴う公共施設等の改修・更新に多額の経費が必要となることが見込まれることから、これまで以上に効果的・効率的な行財政運営を行う必要があります。
そのため、財政構造の改善に主眼を置いた「徳島市行財政改革推進プラン2018-持続可能な質の高い市民サービスの実現を目指して-」を策定し、市税等の自主財源の一層の確保や聖域なき事務事業の見直しを図るなど、更なる行財政改革にスピード感を持って取り組み、持続可能な質の高い市民サービスを提供することで、市民が真の「豊かさ」を実感できる市政の実現を目指します。
計画の概要
計画の名称:徳島市行財政改革推進プラン2018-持続可能な質の高い市民サービスの実現を目指して-
計画の基本理念:持続可能な質の高い市民サービスを提供することで、市民が真の「豊かさ」を実感できる市政の実現を目指す
計画の期間:平成30年度(2018年度)から平成33年度(2021年度)までの4年間
計画の構成:「基本方針」、「財政構造の改善」、「職員配置の適正化」、「KPI(重要業績評価指標)」、「戦略的に取り組む項目」、「実行計画(37の具体的な取組項目)」
計画の内容
はじめに
第1部 行財政運営の大綱
1 これまでの行財政改革の歩み
2 本市を取り巻く環境の変化等
3 目指すべき行財政運営の考え方
4 基本方針
5 財政構造の改善
6 職員配置の適正化
7 KPI(重要業績評価指標)
8 計画の推進
第2部 Re:バース・プログラム(実行計画編)
1 戦略的に取り組む項目
2 実行計画
参考資料
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