ごみ収集車の火災が多発しています!
最終更新日:2024年10月23日
ごみ収集車の火災は、ほとんどが燃やせないごみの日に起きています。
主な原因は、スプレー缶・カセットボンベやライターです。
穴を開けずに出されていたり、中のガスが残っていたためにごみ収集車内で爆発し、火災が発生したと考えられます。
収集車の火災は、車両に被害が発生するだけでなく、収集作業員の生命にかかわったり、周囲を巻き込む大規模な火災になる恐れがあります。
必ずルールを守ってごみを出してください。
令和6年10月23日、新たに収集車火災が発生しました。
ごみ収集車の火災は人命に関わる大変危険な事故です。
ガスの残ったスプレー缶・カセットボンベやライターは、必ず出さないようにしてください。
収集車火災が発生すると…
収集車火災が発生すると、ごみ収集車から収集したごみを全て取り出し、消防、警察が消火と現場検証を行い、原因物を特定します。
その後、市職員が現場周辺に各戸指導ビラの配布を行います。
令和6年10月23日 大原町 発生分
火災現場の様子
原因物とみられるスプレー缶・カセットボンベ
危険物の出し方(以下のルールが守られていない場合は収集できません)
スプレー缶・カセットボンベ、ライターの出し方は、以下のページもご確認ください。
スプレー缶・カセットボンベ、ライターの出し方にご注意ください!
お問い合わせ
環境政策課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)
電話番号:088-621-5202・5206・5217
ファクス:088-621-5210
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