妊娠・出産の支援
最終更新日:2024年7月18日
出産・子育て応援給付金事業
妊娠届・出生届をした妊産婦に対し、相談支援の充実と経済的支援を併せて実施します。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら 「出産・子育て応援給付金事業」
出産育児一時金
徳島市国民健康保険に加入している人が出産したときには、出生児1人につき出産育児一時金50万円(令和5年3月31日以前の出産の場合は42万円)を上限として支給されます。死産・流産でも妊娠12週以上であれば支給されますが、この場合は医師の証明が必要です。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら 「国民健康保険の出産育児一時金、葬祭費の支給について」
助産制度
経済的な理由により入院助産を受けることができない妊産婦の方に安心して病院で出産していただくための制度です。負担していただく金額はそれぞれ異なります。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら 「助産制度」
出産費資金貸付・出産費(融資)貸付
健康保険に加入している方で、出産育児一時金・家族出産育児一時金の支給が見込まれる方のうち、出産予定日まで1ヶ月以内の方、もしくは妊娠4ヶ月(85日)以上で一時的な支払いを要する方で、一定の要件に該当していれば無利子で貸付けが受けられます。貸付金の返済方法は、出産後に支給される一時金により相殺し、返済となります。
公式サイト全国健康保険協会ホームページ
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら 「出産費貸付制度」(外部サイト)
未熟児療育医療給付
体重が2,000g以下、または身体の発達が未熟なままで生まれた赤ちゃんが、指定された医療機関に入院した場合、医療費の自己負担分を給付します。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら 「未熟児養育医療の給付を受けるには」
妊娠高血圧症候群等医療費給付
妊娠高血圧症候群などにかかっている妊産婦に対して、入院治療が必要な場合、公的な医療援助があります。対象疾病と所得制限があります。
お問合わせ先088-602-8904(徳島保健所 健康増進担当)
徳島市ひまわり家族応援事業
徳島市では、不妊治療を行っているご夫婦を支援するため、令和6年4月1日以降に開始された生殖補助医療(保険適用で行われた体外受精・顕微授精等の治療)に要する費用の一部の助成を行っています。
徳島市への申請は治療終了日から6か月以内となっています。6か月を過ぎた場合は、受付できませんのでご注意ください。
お問い合わせや、制度の紹介はこちら 「徳島市ひまわり家族応援事業(生殖補助医療費助成事業)」
不育治療費助成
現在、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されているものを対象に検査に要する費用の一部を助成します。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら
公式サイト徳島県公式ホームページ「不育症検査費用助成(外部サイト)」
徳島市不育症治療費助成事業
徳島市では、不育症検査及び治療(ヘパリンを主とした治療)に対する費用の助成を行っています。徳島市への申請は 治療等終了日から6か月以内となっていますのでご注意ください。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら「徳島市不育症治療費助成事業」
徳島県妊孕性(にんようせい)検査支援事業
妊娠を希望する夫婦(事実婚を含む)に対し、妊孕性を知るための(不妊)検査の費用の一部を助成します。
お問い合わせ先や、制度の詳細はこちら「徳島県妊孕性(にんようせい)検査支援事業(外部サイト)」
お問い合わせ
各事業の詳細についてはそれぞれのリンク先の事業担当課へ
ホームページの編集についてのお問い合わせは
子ども政策課
〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東2丁目16番地(ふれあい健康館3階)
電話番号:088-621-5240・5244
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