よくある質問
最終更新日:2022年4月1日
Q.1 治療中なら健診を受けなくてもいいの?
A.1 治療中でも健診を受けましょう!
特定健康診査には、生活習慣病を予防するために必要な検査項目(血糖値・中性脂肪・LDLコレステロールの他、尿酸、クレアチニン等)が含まれています。
年に一度は、健診を受けて、自分の身体の状態を総合的に把握し、脳卒中や心筋梗塞の発症を予防しましょう。
Q.2 平日は仕事で受診できないのですが、どうしたらよいですか?
A.2 日曜日・祝日に受診できる医療機関があります。
徳島市国民健康保険加入の方は指定の医療機関において日曜日・祝日に健診を実施しています。受診券に同封されている案内や下記の「日曜・祝日に受診可能な徳島市内の医療機関一覧」をご覧ください。
受診は12月20日までです。
(注) 各保険者によって異なりますので、徳島市国民健康保険加入者以外はご加入の保険者にご確認ください。
詳しくは、特定健康診査のご案内をご覧ください。
Q.3 メタボの腹囲に根拠はあるの?
A.3 根拠はあります。
厚生労働省が、40から74歳の男性約17,000人、女性約19,000人を対象として、腹囲径と生活習慣病の関連を研究した結果、メタボリックシンドロームの危険因子(高血糖、高血圧、脂質異常)が増え始めるのは、男性では腹囲径80から85センチメートル、女性では腹囲径85から90センチメートルから、という見解でした。
また、腹囲が大きくなるにつれて心筋梗塞等の疾患にかかるリスクも高くなるそうです。腹囲径を基準値以内にすることが生活習慣病の予防につながるため、男性は85センチメートル未満、女性は90センチメートル未満を維持しましょう。
この内容に対する連絡先
健康長寿課 特定保健指導担当
電話 088-621-5517
FAX 088-655-6560
お問い合わせ
健康長寿課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(南館2階)
電話番号:088-621-5512・5517・5521・5523・5574
ファクス:088-655-6560
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