令和6年5月8日 石川県輪島市へ本市職員2名の派遣に伴う激励式を開催
最終更新日:2024年5月9日
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた被災地を支援するため、石川県輪島市に派遣する徳島市職員の激励式を5月8日、徳島市役所で開催しました。
今回派遣する職員は、事務職1名、保健師1名です。
派遣職員は「被災者の気持ちに寄り添った支援ができるように頑張ります」「被災者の方々に寄り添い、安全な生活に戻れるようにしっかり業務にあたります」と決意を述べました。
遠藤市長は「徳島市で今まで身につけた経験を生かして、地域の方々のために力を発揮してきてください。徳島でもいつ大地震・大災害が発生するか分かりませんが、皆さんが被災地で体験することはもしもの時の徳島に役立つと思います。しっかりと周りを見ながら業務に当たってください。くれぐれも体に気を付けて体調管理をしっかりして頑張ってきてください。」と激励しました。
当該事務職員は令和6年5月9日~5月15日に輪島市役所
当該保健師は令和6年5月22日~5月28日に能登北部保健所で住民の健康支援業務などに従事します。
[問い合わせ先]人事課(電話番号:088-621-5023 ファクス:088-624-3125)
この情報はお役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。